同じ知識を持っている人同士でコミュニティを作らないと多数決にやられる

新潟に移住してからもうすぐ1年。新潟市は公式の日の入り時間でも、神奈川と比べ10分ほど遅いし。かつ、日本海の近くに住んでいるというのもあるだろうけど、暗くなる時間がいままでよりも遅いので。「あれ、もうこんな時間?」と、思う事が以前に比べて多くなりました。

はい、それでは本題に入りますと。
今日の内容もVoicyで話していますので、音声がいい方はこちらもどうぞ。

このタイトルを引用したのはこちらのYouTubeから。

 

とにかく、めちゃくちゃ共感したのでぜひ観てください。
タイトルは「お金の話」となっていますが。どちらかと言うと、「正しいお金の知識」をどうしたら広める事ができるか、という話が多く。それ以外も面白い。

そこで、出たのが。
「同じ知識を持っている人同士でコミュニティを作らないと多数決にやられる」ということ。

ようするに、知識の無い人ほど意味もなく叩いてくる。SNSで議論や論破をしかけてくる。そういう人を簡単に変える事は無理なので。
そのために、まずは同じ知識を持った人同士でコミュニティを作り。コミュニティ内で伝え、しっかりとしたものを作り上げてから完成したものを世に出す。という作業にしないと。中途半端に出すと多数決にやられる。ということ。

大河内薫さん、西野さんに比べたら全然狭い世界ですけど。私は「スノーボードの正しい知識を伝え」、スノーボード業界をよりよくして。多くの方に気持ち良く楽しんでもらいたいという気持ちで行動しているからとても共感した。

実際に、「こういうところは変えた方がいいよね」という意味合いで投稿したこちらのブログ。

こちらがTwitterで拡散され、誰だか知らない人から様々なアンチコメントがあり。
「スノーボードは遊びだからいいでしょ」とか。「そんな事いうのはダサい」とか。「これがスノーボードのカルチャーだ」とか。「スノーボードの文化知ってるの?」とか「ジェイクの本でも読め!」とか、うんぬんかんぬんと好き勝手なことを書いている人がいたけど。

遊びやカルチャーで飯が食えれば世話ない。

だから、どこも変化しながら業界を守っていっているわけで。
遊びやギャンブルとしてイメージが悪く、数千人いると言われているプロ雀士のほとんどが稼げない状態から。「脱ギャンブル」を掲げて、「Mリーグ」を立ち上げ「見る雀」という文化を作り。
本体やソフトというプラットフォームが売れなくなったが、ゲーム(遊び)を「eスポーツ」と変化させ、多くのプロゲーマーを輩出し、業界を盛り上げている。

スノーボードも、スノーボードだけで稼ぎ生活ができている人は、ごくわずか。それこそ、オリンピックでメダルを取ってようやくという状況。
そんな業界がこのままで健全に生き残れるわけがないし、誰がこの世界に憧れるでしょう?
それでも、スノーボードは遊びだからカルチャーだから、「昔のままでいい」というのは、どう考えても間違ている。
もちろん、これまで築き上げてきた遊びやカルチャーという部分も大切だけど、変化というものも必要。

でも、私が考えている事に対して反論がある人が多いのは分かっていたことで。だからこそ、私もオンランサロンを作りたかった。
そしていま着々とメンバーさんも増え「同じ知識を持った人」が集まってきてくれている。
ここからコミュニティでしっかりしたものを作り出し、世に出すことを目標に頑張ります。
だから意味ないからもうTwitterにはシェアしません(笑)

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