知らないものや新しいものに触れる習慣をつけた方がいい

スノーボードサロンFORWARDの2024年9月期入会受付は、本日【9月5日】までとなっています。

ここ数日のブログでお伝えした通り、スノーボードの未来に向けて新しい流れを作るためには、皆さんの協力なくしてはできません。

少しでもスノーボードが好きで、何か自分にもできることがないかと思ってくれている方はぜひ一度サロンを覗いてくれたら嬉しいです。

DMMオンラインサロン

全国のスノーボード好きが集まるコミュニケーションサロン。年間を通してイベントやオフ会の開催。滑りのジャンルに合わせた分科…

 

■共感取り

こうして連日のように「オンラインサロン」そして「コミュニティ」の重要性と「お金の問題」について語っています。

というか、最近またブログを書き始めただけで。Voicyなど他の場所では自分がオンラインサロンを立ち上げた4年半前からずーーーっと言い続けています。
それでも、まだまだ皆さんの心には響いていないですよね。

でも、誰に何を言われようと、どう思われようと私はずっと言い続けます。

全員とはまでは断言できませんけど、
必ず近い将来には多くの人にとって大切な場所になると確信しているからです。

というか、もうこの流れはすでに各業界に来ているにもかかわらず。
スノーボード系でこのことを言っている人が、おそらく私くらいしかいないのが辛い。(他にもいたら教えてください)

だからこうした少数派意見はインターネット上ではかき消され。
いまは「リフト券が高い」を話題にして盛り上がっているわけで、共感の方が拡散されやすい。

 

■これ一択

テレビなどのマスメディアと一緒で、共感を取りにいけばアクセス数が稼げ。いまはそれが広告収入になるから、お金を稼ぐために共感を取りに行ってる、なんてことはもはや誰でも知っているにも関わらず。

オンラインサロンやコミュニティの名前を出し、「お金の問題」について話すと「お金儲け」の話にすり替えられて、敬遠されるのかよく分からない。

もちろん共感を取りにいって稼ぐというのもひとつの手段になっているので、それを否定しているわけではなく。

知らないものや新しいものに触れる習慣をつけた方がいいと思う。

それこそ「リフト券が高い」のはもうどうしようもないわけで、多少不満を言い合うのはいいかもしれないけど。
いくら不満を言ったところで安くなることはないのは分かっている。

だったら自分をアップデートしてお金を稼げる人になるしかない。

じゃあ、自分をアップデートさせるにはどうすればいいかと言えば「環境」を変えるしかない。
解決方法はこれ一択です。

環境を変えて、知らないものや新しいものに触れることです。

 

■時代の流れに合わせて

今日の話は偉そうに聞こえると思うし、私の言っていることは過去を否定しているように思われるかもしれません。

でも決して先人達を否定しているのではなく、選択肢が増えたのだからアップデートさせましょう、というのが私の提案です。

私がスノーボードをはじめた頃はスノーボードショップがコミュニティの場であり。そこでルールやマナーを学び、すでに知っている人が新しくはじめる人に教え、間違ったことをすれば注意するという環境がありました。

しかし、インターネットによりコミュニティが分断されると。都合の良い情報(共感取りの情報)しか入らないようになり、ルールやマナーを知らないまま滑りに行く人が増えたような気がします。

そう考えても、やはりコミュニティというのは重要な役割をしているのは間違いない。

でも、いまから「スノーボードショップへ通いましょう!」なんて言っても、行く気がない人は行かないです。

だったら時代の流れに合わせたコミュニティの場所を作った方がいい。

というのが私の提案です。

スノーボード業界の方、コミュニティ運営に興味がある方も、ぜひスノーボードサロンFORWARDを覗いてみてください。
まだまだ少数派ですが、スノーボーダーにとって良い環境を作れているのは間違いないです。

お待ちしてます。

入会受付はDMMサロン専用ページへ
⇩⇩⇩⇩⇩

DMMオンラインサロン

全国のスノーボード好きが集まるコミュニケーションサロン。年間を通してイベントやオフ会の開催。滑りのジャンルに合わせた分科…

最新情報をチェックしよう!