クラウドファンディングの支援総額300万を超えました

New Board Project

クラウドファンディングを利用して新しいボードを作ろう。
そう決心したのが1ケ月前ほど前。そこからサロンメンバーさんを中心にVoicyで告知をし、すぐに受付を開始しました。

そして、受付開始から3週間ほどで、

300万円以上の支援が集まりました。

本当にありがとうございます!!

まさかこれほどの人が支援してくれるとは思わなかったのでビックリしていると同時に。私がこれまで、コミュニティの重要性、応援文化の構築などに力を入れてスノーボードサロンを運営してきた結果だということは間違いないと思う。

なんと言っても、
今回のクラウドファンディングで頂いた支援でどんなボードが出来上がるかもまだ分からない状態。
しかも完成するのはおそらく3年後くらい。。。

それにも関わらず、「名取なら面白いことしてくれるだろう」という信頼の証だと思う。

何度も言いますが、本当にありがとうございます!!

クリエイターエコノミー

最近いろんなところで言われるようになった「クリエイターエコノミー」

クリエイター=創造者・創作者

世に新しいものを生み出すというのは、経済的なことを考えても重要なこと。しかし、クリエイターと言われる人が新しいことに挑戦し、物を作り、収入を得るまでにかかる時間はとても長い。

スノーボードで言えば、設計をして、金型をおこし、テストボードを製作し、ボードテスト、結果を踏まえてまたテストボードを作る、そこから製品としての仕様が確定し量産に入り、商品が出来上がりお客さんに商品を渡して初めて収益を得ることができる。

その期間は約2年~3年かかる場合もあります。

それでは、クリエイターは新しいことに挑戦することや、新しいものを作る前に疲弊し挫折してしまう。

しかし、いまではこうしたクラウドファンディングというものも一般化し。クリエイターを応援しようという文化が出来上がってきているのであれば、それを利用させて頂く手はない。

おかげで、これまでは新しいボードを作るリスクや不安を抱えながら作業していたものが。予算やリスクの心配をすることなく思いっきりボード作りに集中できる。

クラウドファンディング受付方法

『New Board Project』クラウドファンディングは引き続き支援の受付をしています。
しかし、今回の企画は外部には一切公開せず。
スノーボードサロンFORAWRD内か、Voicyの有料放送の中でしか詳細をアップしていません。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。

こちらの放送を聴いて頂くか↓

スノーボードサロンFORAWRDへの入会をお願いします↓

DMMオンラインサロン

全国のスノーボード好きが集まるコミュニケーションサロン。年間を通してイベントやオフ会の開催。滑りのジャンルに合わせた分科…

『New Board Project』へ支援して頂いた方へのリターンは。
このボードを作り上げるまでの過程を公開し、ボードテストの参加など。スノーボード作りが覗け、関わることができます。
私がどのようにこのボードを作り上げて行くのか、ボード作りとはどういう作業が必要なのか。これまで体験したことのない企画を考えていますので、興味のある方はぜひ参加してください!!

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