スノーボードインストラクターって「スノーボードを指導する人」ですよ。

今日は『ダブル講習会』ご利用頂きました。

スノーボード講習会

 

ホットワックス体験教室

 

シーズン中は非常勤としてスノーボードスクールで働いているという方達が、東京や千葉から来て頂きまして。

皆さんMOSSに乗っているとの事だったので。

特別講習の方では、自分達が使っているボードがどのように作られ、どんな人が作っているのか。

それを目の当たりにしてとても感動していました。

実際に作っている姿を見たらボードを大切にしようと思いますよね。

 

そして、

私はスノーボード専門店でありメーカーでありワックスマンでありと最近は何でもありになって来ていますが。

直接ユーザーさん達と触れ合う機会が多く、こうやって講習会などをやっているからこそ。

人一倍勉強して、まずは自分が手本をを見せる。

人に何かを教える時の基本ですよね。

だから、

「スノーボードインストラクター」と言われる皆さん。

インストラクターを日本語にすると。

教育・訓練の担当者。指導員。

要するに、スノーボードを指導する人ですよ。

そうゆう人達がちゃんと、道具の事やメンテナンスの事も正しく教えられないとダメでしょ。

道具の違いも理解してないとか。

ワックス塗りっぱなしで滑ってるとか、ベースしか使った事無いとか。

話にならない!!

ダメですよ(笑)

 

でも現実そうゆうインストラクターの方が圧倒的に多いと思います。

スノーボードのレッスンを受けている方、これから受けようとしている方。

ちゃんと理解している人に教えてもらうのと、全然理解していない人に教えてもらうの。

どっちがいいですか??

って、そんなの聞くまでもないですよね。

インストラクターだから、スノーボードの技術的な事を教えられればそれでいい、じゃなくて。

「スノーボード指導員」なんだから、スノーボード全般ケアできるようになった方が絶対にいいと思います。

 

今日は皆さんすごくスノーボードが好きなのを感じましたし、インストラクターとしても色々勉強されているという事だったので。

私も少々手厳しい事を言いいましたが(笑)

すごく納得してくれましたし、これから役に立てて頂ければ嬉しいです。

という事で、

全国のスノーボードインストラクターの皆さんもお待ちしています!!

 

newestはお盆期間中も休みなく講習会などの予約営業はしています。

通常営業は少し変則的になりますのでスケージュールをご確認ください。

それでは本日はここまで。

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