昨日のブログは沢山の方にシェアして頂いたり、とっても好評だったみたいですね。
実際に1日ですでに300人以上のアクセスがありましたので、少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
それで、
昨日の愛子ちゃんのブログでも少し触れていましたが。
newestで受付しているホットワックスメニューの料金を改正しました。
と言うのも、
これも『ドミネーターワックス講習会』に行って来た時の影響なんですけど。
やっぱりスノーボードは快適に滑ってなんぼですから。
少しでも沢山の方に利用してもらいたいのと、継続してこそ意味があります。
という事で昨年までとメニューと料金を少し変更して、「リピート割」を設定しました。
こんな感じです。
メニューはシンプルに2つだけ。
リピート割は1ケ月以内に利用してもらえば500円引きです。
それともうひとつプラスした点は、注意事項をちゃんと明記する事にしました。
今まで店頭では言い続けてましたが、他のメーカーを否定する事になるので公に言うの控えていました。
でもやっぱりちゃんとみんなに知ってもらわないとね。
カラーソールやダイカットで作られたボードはそもそもの滑走性が悪いです。
ではなぜそんなボードを作るのか?
単にカラーソールの方が発色が良く見た目が良い。
というだけです。
なので滑走性は二の次です。
見た目重視でボードを選ぶ方なら良いと思いますが、滑走性重視で選ぶならそうゆうボードは買わない方がいいです。
もちろんnewestではオープン以来ずっと、カラーソールやダイカットのボードは極力販売をしないようにしていました。(どうしても欲しいと言われたら仕方ないですけど、、、)
一応、私も自分でこだわってボードを作っている身としては、やっぱり性能重視で快適に滑ってもらいたいですから。
ご自分のボードがどんなソールになっているか相談したい方はスタッフまで。
それと、
また少し話しそれちゃいますけどドミネーターワックス講習会遠征に行って思ったのが、ソール材について気にしている方も多いと見受けられました。
確かに各社ソール材の表示をしているところが多いので気になるところでしょうが。
私の個人的意見としては「そんなに気にする必要ありません」
ただ、
特に国産ボードのそれなりにしっかりしたボードの場合。
と付け加えておきます。
海外が悪いってわけじゃないですけど、海外ブランドの場合明記してない事が多く不明なので。
newestで取り扱っている中では、MOSS,MOSSsnowstick,OGASAK,GENTEMはどこもちゃんと良い素材使ってますから。
それ以外にもYONEXやアクトギア系はさほど詳しくは無いですけど、良いの使っていると思います。(モデルによってはわかりませんが)
だからあまり素材を気にするよりも、どうメンテナンスするかという事を気にした方が良いと思います。
料理だって素材が良くても調理が下手なら不味いのと一緒じゃないかなって。
いくら素材が良くてもメンテナンスが下手なら滑走性は落ちますから。
おや?
なんか良い事言いましたよね?笑
もちろん素材によって特徴の違いはありますけど、その辺の細かい事は直接聞いてください。
FOSSILもちゃんと理由があってモデルごとにソール材も変えていますから。
はい、
それでは話しがだいぶそれてしまいましたが。
愛子ちゃんのブログでも紹介した通り、今回30,000円以上もするアイロンを新調しまして。
調理する道具も大事ですからね。
自分でホットワックスしている方は今一度『ホットワックス体験教室』でやり方をおさらいするもよし。
自分で出来ないという方は持って来てもらえれば、私達がしかりとメンテナンスしますのでお任せください。
それではだいぶ話しがそれてしまったので、改めてメニューを貼っておきます。
【お願い】
ボードを持ってくる時にバインディングは外して来てください。
もし外し方が分からない場合はこちらで外しますが、バインディングはお持ち帰り頂きます。
もちろん!!
使用しているワックスは全てDOMINATOR WAXです!!
それと、
追加メニューで「☆ハイグレードワックス」というのがありますが。
これはRACE ZOOMを使用して仕上げます。
自分で買うのはちょっと、、、
という方は、オプションメニューで試してみるのも良いと思いますよ。
はい、
それでは最後に予約受付・営業カレンダー更新しておきます。
FOSSILセミナーの方は参加希望の場合前日までに連絡くださいね。
当日参加はできませんのでご了承ください。
『スノーボード講習会』『ホットワックス体験教室』についてはこちらで。
それでは本日はここまで。