二日間の「藤沢炒麵」修行で得たことは。

さぁ、今日は2日間の「藤沢炒麵」修行を終えて本業に戻っております。

もー、さすがに連日このネタばかりなのでみんなも覚えましたよね。

「藤沢炒麵」(ふじさわちゃーめん)

私もこの二日間で、

「ふじさわちゃーめんいかがですかー!」

ってのがいまだに頭の中に残ってます(笑)

 

そして、昨日は一見君に代わりまして。

先週からこのブログでも書いてました逗子中野球部の息子を持つ竹内が助っ人で登場。

 

この日は子供神輿があったりして、お祭り本番って感じで逗子の街は大賑わい。

 

それで、何故か私は子供達に囲まれてしいまい。

「ねー、これ安くならないのー」なんて言われ。

おいおい子供達よ。

どこでそんな言葉覚えて来たんだい。

しょうがないなー

「なぁ君たち、一生懸命仕事している人にそんな事言っちゃいけないんだよ」

「労働には対価というものがあってね」

「これを作ってる人の気持ちも考えて」

と、、、

優しく社会のルールを教えてあげました(笑)

ええ、

もちろん、

「なんで~」

って返事でしたけどね(笑)

 

さぁ!!

昨日も、

朝から炒麵焼いて!!

 

夜も炒麵焼いて!!

 

焼いて、
焼いて、
焼きまくりじゃーー!!

 

はい(笑)

この日も同級生3人プラス夜は私の奥様も手伝いに来て皆で1日頑張りました。

 

あと、

地元で活動している人達に撮ってもらった写真も載せておきます。

【逗子の魅力を一緒につくる*VOICE】

 

【cafe cami-na】

すっかり様になってますね(笑)

地元逗子という事で私のFacebookやブログやらを見て来てくれた同級生達も延べ20人以上来てくれたかな?

みんなありがとう!!

久しぶりの人も多かったけど全然ゆっくり話せなくて残念。

いかんせん新人なもんでテキパキ働かないとね(笑)

あとは小学生以来に会う友達にも偶然何人か会えて懐かしかったな。

初めて尽くしの経験だったけどこの二日間は本当楽しかった。

何でもやってみるもんですよ。

おかげさまで何人かの友達には、

「いったい名取は何者なの?」って(笑)

えぇ、もちろん。

「藤沢炒麵の人だよ」って。

 

とにかく美乃里さんを筆頭に。

急な誘いにも関わらず大活躍だった一見君。

一番弟子の竹内。

わざわざ愛知から手伝いに来ていたシノさん。

沢山差入れ頂いちゃいました福島君。

あと、奥様もね。

みんなお疲れ様でしたーー!!

 

それにしてもこうやってコミュニケーションが生まれるのも一つの手段。

というのも、

田中美乃里さんが代表の【地域魅力】はNPO法人。

正直私もNPO法人について細かくは説明できませんけど。

簡単に言うと「特定非営利活動法人」=利益目的でない活動をする。

って事かな?

なので「藤沢炒麵」もこれを売って利益を得ようというわけじゃなく。

前にも少し書きましたけど、

藤沢でこんな野菜が取れて、ブランド豚があったり小麦も沢山取れたりするんですよ。

って、事を広める事で農家の人達のコミュニケーションを広げたりするため。

 

別件になるのかもしれないけど、逗子でも「夜回りラン」をしたり。

 

ゴミ拾いしたり。

コミュニケーションの取り方は人それぞれで、スポーツ、趣味、仕事、芸能のファンクラブ、などなど、基本好きな事をもとにできあがると思います。

私達で言えばスノーボードだったり、最近はサッカーだったり?(笑)

 だからある意味こうゆう活動もコミュニケーションの一つで、好きな人が集まるからこそ新たな出会いがあったり広がりがあったりね。

だから「藤沢炒麵」もそのツールの一つって事ですね。

合ってるかな?

とりあえず私がどうこう言うより、

【地域魅力】のホームページから抜粋しておきます。

私たちは、“地域メディア”を活用し、地域の人・もの・お金・情報といった、地域の力や財産をもとにして、地域に新しい果実を生み出す“地域プロデュース”を行い、地域の魅力を伝え、高めることを目的に活動する特定非営利活動法人(NPO)です。
今回、私もかなり久しぶりの人に会えたり、みんなが会いに来てくれたりしたのも、この「藤沢炒麵」の母体があったからこそ。

これがじゃあ昨日会った全員とそれぞれ会おうと思ったら大変だしなかなか実現しないと思う。

ネット上でコミュニケーション取る事が当たり前になっているけど、こうゆう事も大事にしていかなといけませんよね。

ネットだけでは伝わらない事も多いし。

ネットはネットの良いところを上手く活用する事です。

今回はそれのおかげで多くの人に会えたしね。

 

という事で、

二日間の「藤沢炒麵」修行で得たことは。

炒麵のパックの仕方と。
専門外のフリートークの難しさですかね(笑)

これまた日々勉強です。

 

さて、藤沢炒麵が気になったり食べてみたいという方はこちらで情報をチェックしてくださいね。

【藤沢炒麵】

行けば、ほぼ間違いなくこの人がこんな感じで焼いてますので(笑)

気軽に声かけてくださいね(笑)

それでは、本日はここまで。

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