私もこうして発信をしている以上、他の方はどんな発信をしているのか確認することがあり。
ブログやYouTube等の動画、音声など色々なプラットフォームで【スノーボード】と検索をして気になったものはチェックしてみます。
するとすごく熱心に発信をしていたり、「自分にはこんな夢がある」みたいな感じで夢に向かって行動しているのかなと思う方も見かけます。
そういうのを見ると素晴らしいなと思う反面、もったいないなと思うことが多々あります。
その理由は2つ
なぜ1人でやっているのか?
なぜトップを狙わないのか?
■なぜ1人でやってるの?
特に最近はSNSを使ってバズらせようとか、ハッシュタグを沢山付けて誰かの目にとまってもらおうとか、そういう内心が見え見えです。
おそらくいまだに「個の時代」なんてのを信じて、「SNSでバズれば人気がでる」なんて思っているのでしょうか。
申し訳ないですけど、個の時代は終わっています。
というか、インターネットが普及しはじめた頃に個人でも収入が得られるようになり、その先駆者達は上手くいったかもしれませんけど。
もはや「1億総発信時代」ですよ。
誰でも簡単に発信できる世の中であなたの発信を見てもらえる確率なんか、1億分の1の確率だし。
よほどずば抜けてた才能でも無い限り、ただ埋もれるだけです。
だからいまはコミュニティが重要なんです。
自分が活躍したかったら、コミュニティで活躍した方が早いんです。
1億人に向けて発信をするのではなく、まずはコミュニティに入る、もしくは自分でコミュニティを作ってもいいでしょう。
10人でも20人でもいいから自分の夢を語り努力して応援してもらえる人になってください。
それから、50人、100人と増やして行く方が確実です。
■なぜトップを狙わないのか?
あなたのやっていることは、絶対に誰もやったことのないよほど特殊なものであれば別ですけど、ほとんどの場合はすでに誰かがやっていると思います。
じゃあ、まずはトップから勉強をした方がいいです。
私も若い頃は特に何も考えていませんでしたけど、昔から気がつけばそうしていたし、いまは特に心がけています。
ようするに、
サッカーをしていた学生時代は、当時の世界最高のプレーヤー「マラドーナ」の動画ばかりを見て勉強していたし。
スノーボードをはじめてからは「テリエ」の動画しかほとんど見ていなかったし。
スノーボード業界に入ったのはたまたまでしたけど、日本で一番古いメーカーの「パイオニアモス」から色々と学びましたし。
そして最近で言えば、自分でオンラインサロンを運営するために勉強をしようと思ったときは。
日本で最初にオンラインサロンというものを広めたし、その仕組みを作り上げたと言われる「堀江貴文」さんのオンラインサロン。
そして、国内最大の会員数を誇る「キングコング西野」さんのオンラインサロン。
こちらもそれぞれ日本で一番を誇る両サロンに入り徹底的にオンラインサロンというものを勉強しました。
■まねぶ
いまあなたに夢があるのであれば、その目標にしていることの、トップを狙ってください。
そしてガンガン真似をしていいと思います。
真似をすることに抵抗がある人もいるかもしれません。
でも、学ぶの語源は「まねぶ」と言われている通り、まずは真似をすることが学びになるということです。
私はテリエの動画を見て真似ばかりしていたので、当時は周りからは「和製テリエ」と言われるほど滑り方も似てると言われましたけど、そこから得られたものは沢山あります。
オンラインサロン運営も、堀江さんや西野さんのサロンのやり方ををガンガン真似しています。
知っている人からしてみれば「真似してる」と言われるかもしれませんけど、それの何が悪いの?
だからこそ、こうしてみんなが使いやすい場所になり、沢山の仲間が集まってきてくれているのは間違いないです。
これを自分の力でオンラインサロン運営をしようなんて思っていたら、間違いなくいまのようなシステムは構築できなかったし。ここまで仲間が増えたとは思えません。
■簡単にできる時代
改めて言います。
個の時代なんて言ってるのは古いからコミュニティを活用してください。
そして、あなたのやりたいことのトップにいる人に狙いをつけて真似してください。
しかもいまはそのトップが何をしているのか簡単に知ることができるし。それこそ直接会うことだって簡単にできる。
そんな簡単なこともできないようでは、いくら一生懸命発信をしていても誰もあなたに興味を持ってもらえないでしょう。
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