なぜアンチ活動をするのか?

新潟シティマラソンまであと「56日」
今日はスタート地点のビッグスワンのあたりを軽く走っていました。

本番は10月13日

 

ちなみに、スタジアムのすぐ近くには私の母校も

懐かしいな

 

先日のブログに書きましたが、今年は私が運営しているスノーボードサロンから9名も新潟シティマラソンにエントリーしていまして。
一緒に走る仲間がいるのでモチベーションも維持できているし。
何より皆で走るのが楽しみになっています。

目標に向かって努力するときは仲間がいた方がいいし。応援してくれる人がいるからこそ頑張れるものです。

 

■失われた青春

話は少し変わりまして。
先日「元アンチ活動をしていた」という人が、
「なぜアンチ活動をしてしまうのか」という事を書いたものがあり。

アンチ活動をする理由は、

「失われた青春が戻ってくる気がする」

と言うのです。

簡単に言うと、
学生時代にグループ活動や部活、恋愛など「仲間と一緒に何かをする」ということができず。青春を謳歌できなかった人ほど、青春時代に執着をしていて。

ネットでアンチ活動をすると、多くの人が一緒になって叩くので「仲間と一緒に何かをする感覚」を得られ、青春時代を取り戻したような疑似体験ができるのでやめられない。

ネット上に一番多いのは嫌悪感を持った人なので、同じような仲間はいくらでもいる。

ということだそうです。

 

 

■青春時代に執着しているのは同じ

アンチ活動というのはある意味「殺人未遂」みたいな行為なので、決して許されることではありません。

それに全員がそういう想いなのかは分かりませんけど。
この話を聞いて思ったのは、コミュニティに所属して「仲間と一緒に何かをする」感覚を得られたらいいのにと思ったわけです。

言ってしまえば、
ほとんどの人は青春時代を引きずっているんです。

私はどちらかと言うと学生時代、○○長みたいのは片っ端からやっていたので、グループ活動ではいつもリーダーだったし。
部活もずっとやっていたし、恋愛もそれなりにしてきました。

だからこそ、いまでも皆んなで一緒に何かをやるというのが好きだから。
自分でオンラインサロンを立ち上げ、仲間を集めて色々なことに挑戦したりしているんだと思います。

それこそ「フルマラソン一緒に走ろうぜ!」とか、ただただ皆で集まって枝豆を食べるとか、言ってしまえばまさに学生ノリじゃないですか。

新潟枝豆パーティー

そう考えると、青春に執着しているという心境は同じで、その矛先をアンチ活動なんかではなく。
コミュニティに向けてくれたら、疑似体験よりは失われた青春を取り戻せるんじゃないかなと思います。

 

 

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