応援する人が応援される時代の幕開け

喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと
永松 茂久 (著)

永松 茂久さんご自身のストーリーということで、物語調なので読みやすく一気に読んでしまいました。

「喜ばれる人になりなさい」

ビジネスの基本中の基本であるにもかかわらず、何でもそうだけど基本というのは忘れがちになることが多い。

よく、お金を沢山稼いでいる人(お金持ち)に対して、「銭ゲバ」だの「金の亡者」だの言う人がいますけど。

お金を沢山頂いているということは、沢山お人を喜ばせるサービスを作りあげ、沢山の人に感謝してもらっているからその対価としてお金が集まるわけです。

お金持ち=沢山の人に喜んでもらっている人

ということなのです。

そしてこの書籍の中で一番共感したのが、

『応援する人が応援される時代の幕開け』

というタイトルの節です。

ようするに、人のことを応援しない人は応援してもらえないということ。

書籍から一部抜粋します

応援なしに、自分のことばかり考えながら長期的に成り立つ仕事や人間関係など存在しない。
こう考えたとき、喜ばれるということは、つまり応援できる人になるということなのだ。

本文より

僭越ながら私もまったく同じような内容のことを1年前に書いていました。
ぜひこちらも読んでみてください。

ちなみにこのブログで書いた内容を一部抜粋しますと。

僕が思うに、「人のことを応援できない人は、応援してもらえない」
ようするに、自分だけが得をしようと思う人は絶対に損をします。
「人のことは応援しないけど、自分のことは応援して」なんて人のことを信用でいるでしょうか?
だから応援文化を持っている人と一緒にいた方が絶対にいい。

私はオンラインサロンを立ち上げてから、メンバーさん達に「応援文化」という言葉をよく使います。
応援文化なんていう正しい言葉があるかどうか分かりませんが、仲間を応援しあえる文化を作っていきたいという気持ちで使っています。

そうじゃないとあなたが困ったときや、何かをしたいと思ったとき誰も応援してくれません。

そうです、
『応援する人が応援される時代の幕開け』なんです。

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