一流は声がデカい

こんにちは。
スノーボードの仕事をしている名取です。
ブログではスノーボードに関する情報や仕事のこと日々思ったことを書いています。


今回の記事はVoicyで話した内容を元にしています。


まずはこちらの動画の紹介です。

 

この中で、小藪さんがダウンタウンの松本さんと初めて一緒に仕事をした時のことを話ているのですが。とにかく驚いたのが「声がデカい」ということだったとか。
松本さんと言えば、天才と言われセンスがあって一歩引いた感じでお笑いを取るというイメージだったのが、一番声がデカくて人一倍一生懸命やる姿に驚いたという。

私はお笑いが好きで、これまでに好きな芸人さんの単独ライブやルミネtheよしもと、それこそ無名な芸人さんが出ている小さな劇場へ行くこともあります。そして、この動画を見て初めてお笑いライブを見に行った時のことを思い出したんです。
初めて行ったライブがどこだったか忘れましたけど、生で芸人さんを見たときの印象が「声が凄い」だった。テレビでは伝わらない、勢いのある声というか。胸にズドンと刺さるような声にとにかく驚いた。
そして、声がハッキリしていて聞き取りやすいというのはすごく大切なんだなと。正直、テレビではいまいち、、、と思っていた芸人さんでも劇場での声の迫力に押されて笑ってしまうということもあるし。反対に声が小さいとか、聞き取りにくいと笑いも半減してしまう。
そしてやはり売れている芸人さんは共通して声がデカいし声がよく通る。そんな印象を持っていたので、小藪さんの話を聞いて改めて納得。

ビジネスでも大切

これって、ビジネスでもとても大切だと思う。やはり声が小さいと、自信が無さそうに見えてしまうし。話が聞き取りにくいとそれだけでもストレスになって、その人の話を聞こうという気持ちが無くなってしまう。
反対に声が大きくハッキリと話す人は自信があるように見えるし、話が聞き取りにくいというストレスが無いので気持ちが良い。
闇雲に大きな声を出せばいいってものではないですけど。大きな声でハッキリと話すだけで印象ってだいぶ変わるので、とても大切なことですね。

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