昨日の続きで『なぜスノーボード「プロショップ」は量販店化しているのか ② ≪からくり≫』
という事で、なぜ量販店化したのか?そのからくりについてオンラインサロンの方で書きました。
はい、
今日はもう何か書く時間がないので。
あまりオンラインサロン内の記事を連発はしたくないんですけど。
昨日の記事で、ここだけはオープンで言っておきたいという一部だけお届けいます。
【5月17日】なぜスノーボード「プロショップ」は量販店化しているのか ① ≪ローカルとは≫
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◆ スノーボーダーのローカル
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では日本のスノーボーダーでローカルと言われる(言ってる)人はどうか?
私も長年スノーボードをやり、スキー場でも7年間働いていましたけど。大半のローカルと言われている人(言ってる人)は全然ローカルじゃないです。(ローカルな人もいますけど)
最近は少なくなりましたけど、シーズンパス買って毎日のようにそこのゲレンデで滑ってるから「俺はここのローカルだ」なんて言って偉そうにしている人よくいましたね。
実際に私がシャルマン火打でパーク作っている時なんかも、パーク管理の方針に納得いかない常連(自称ローカル)さんが「おい、俺はここのローカルだぞ!」なんて偉そうに言ってる人もいましたけど。
いやいや、あなたはシーズンパス買って毎日通っているお客さんだから。(とは言いませんけど)「施設のルールに従って滑ってくださいね」という感じです。
浦安に住んでて、ディズニーランドのシーズンパス持ってるからって「俺はディズニーランドのローカルだぞ!」と偉そうに言っているようなもんです。めちゃくちゃダサいですよね。
ーーー 中略 ーーー
「ローカル(いつもいるから)=偉い」じゃなくて「いつもいる=ローカル」だからこそ、ゲレンデを綺麗にするとか、ルールと安全を守るような行動をする。
それで初めて「ローカル」と呼べるわけです。
それでは本日はここまで。
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