雪降りましたねーー
ゲレンデも今シーズンいちの降りだなんて言ってるところもあるくらい。
だいぶ降っていたようで、雪不足が嘘のような状況みたいですね。
それでなんか、ここ数年思ってたんですけど。
季節がずれてんじゃないの?って。
そもそも、何月からは夏で、何月からは冬でって。
勝手にって事はないかもしれませんけど。
ただ数字を付けてるだけじゃないですか。
それが、ずーっと同じ周期で正確に回るとは思えませんよね。
去年も、シーズン中は雪不足なんて言われて。
3月いっぱいでゲレンデ終わっちゃうんじゃないか、なんて言われてたんですよ。
それが、3月~4月にガンガン雪降って。
結局、GWまで十分滑れましたからね。
だから単純に季節の呼び名を少しずらしてもらえるといいですよね。
2月~4月が冬みたいな。
まぁ、そんな簡単にはいかないと思いますけど(笑)
そして、これだけ雪が降ったらスノーボーダーとしては滑りに行きたかったですよ。
試乗会もやりたかったなー、なんて思ってましたけど。
もう日に日にそんな悠長な事を言ってる場合じゃなくなってきましたよね。
だから今日も沢山の方が滑りに行ってたみたいですけど、大丈夫なのかなって?
私もギリギリまで判断をする事ができなかったので、あまり人の事言えませんが。
しばらくは、行動を控えた方が良さそうですよ。
という事で、
私は昨日からずっと自宅にとじこもっていまして。
久々にこんな時間があるので、やりたい事ややらなきゃいけない事が沢山あるんだけど。
特にシーズン中は忙しすぎて、色々な事を後回しにしていたから。
もう何から手をつけていいのかわからなくなっています。
それでもう今日は半分諦めてちょっとダラダラしてしまいました。
ま、たまにはいいでしょ、って。
それでも、noteの方の準備は進めたいなと思い。
noteには、スノーボードの専門的な事を書くと宣言していますので。
とりあえずは、電子書籍や過去に書いたブログなんかを整理してたんですけど。
その作業をしてたら、ふと思いまして。
「なんかまた同じ事やってんな」って。
もう10年位ずっと、スノーボードの正しい情報を発信したくてやってるんですけど。
「また同じ事しなきゃいけないの?」
そう思ったら急に手が止まってしまいまして。
それで、
こないだも書きましたけど。
noteの事を調べてる時に。
「自分のノウハウや経験は人にとっては価値になる場合がある」
あなたにしか無い経験を書けばいい。
みたいな事を読んだんですよ。
それで自分にしかない経験て何だろう?
そう考えたら、
「もしかしていっぱいあるんじゃない?」
と、思い。
自分なりにピックアップしてみたんです。
ちょっと前にやめちゃいましたけど10年間スノーボード専門店の経営。
そして、10年前からいまもスノーボードブランドの経営。
その前は、スノーボードメーカーで5年勤務。
さらにその前は、スキー場で7シーズン働き。
いまも昔も何の資格も無い、プロでもデモンストレーターでもない、ただのスノーボード好き。
しかも、
これはブログとかでは一度も書いた事ないんですけど。
私、32歳までフリーターでした。
高校卒業した時も、就職も進学もせずにフリーターで働きはじめ。
20歳から27歳まで、冬はスキー場、夏はバイトという生活。
27歳から32歳まで国内スノーボードメーカー勤務と、これまでずっと言い続けて来ましたけど。
就職はしてません。
理由は色々あるんですけど、なんか就職はしなかったんですよね。
だから高校卒業してから32歳までずっとフリーター人生で。
32歳の時に有限会社バックボウルを引き継ぎましたので。
実は私、はじめての就職が取締役なんです。
就職とは言わないかもしれませんが(笑)
だから、
32歳までフリーターで、プロでもなんでもないただのスノーボード好きが。
スノーボード専門店とブランドを経営するまでの体験って。
私にしか無いんじゃないかと思いまして。
それに、
スキー場、スノーボードショップ、メーカー。
この業界で主な3つを全部経験してる人も少ないと思うんですよ。
だからそれぞれの気持ちもよくわかるし。
そしたら、例えばこんな感じのタイトルとかどうですか?
みたいな。
読んでみたいと思います?
それに、これは前々からちょいちょい書いてましたけど。
私としては、
「スノーボード業界で働きたい」と言う人が増えないとダメだと思います。
じゃなきゃ、絶対にその業界は発展しないでしょ。
新興勢力を嫌う人もいますけど。
じゃあ、このままどうやって発展させてくの?って話しですよね。
でも、確かにこの世界は資格保有者や元プロなんかも多いので。
「自分なんか」と、思ってしまう事もあるかもしれません。
でも、安心してください。
私も何も持ってませんから。
大多数の人と同じ、普通のスノーボード好きです。
この世界で働きたいと思ってる人がどれくらいいるかわかりませんが。
そんな人がいたら、何かきっかけを作ってあげれるような内容にできたらいいなとは思っています。
なんだか、そう考えたらワクワクしてきたし。
これはかなり真剣に仕上げようというやる気が出てきました。
少々お時間かかるかもしれませんが、挑戦してみようと思います。
まだ、noteの最初の記事を読んでいない方はこちらから。
よかったらフォローもお願いします。
それでは本日はここまで。