最初に発信した人(一次資料)を探し、その根拠を調べてから書かないとダメって事。

  • 2019年11月14日

すっかり電車通勤&電車生活も慣れてきまして。

横浜市営地下鉄はギュウギュウの満員電車にはならないみたいなので結構快適ですね。

それに、車移動に比べると時間を有意義に使えるのところもいいです。

昨日も、スノーヴァ溝ノ口まで電車で行きまして。

これまで、数百回と行ってますけど電車で行ったの初めてじゃないかと思い。

そんな話しも、支配人さんとしていたら。

支配人さんも「電車で行けるところはなるべく電車使う」と言っていて。

やはりその有意義な時間の使い方は「読書」だそうです。

しかも、もっぱら電子書籍になったという話しで。

kindle unlimitedの会員に入っているとの事なので、私の電子書籍の存在も知っていました。

「今度読んでおくよ」と、言ってましたが。

本当に読むかな?笑

ここにも貼っておきますからね。

 

で、そんな私もすっかり電子書籍派になった事はもうお伝えしていますけど。

電車通勤はじめてからその便利さをさらに痛感しています。

おかげで、この1週間で2冊読み終わりました。

では、そのうちの1冊をご紹介。

『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延

 

Amazon↓

 

内容を大きくまとめると、どうでしょう。

私もこうやってブログを毎日書いたり、電子書籍を書いたりしていますが。

一番肝心なのは「自分が読んで面白いか」ってところで。

これを書いて、人を動かそうとか、お金を儲けようとか考えて書いた文章はつまらなくなる。

みたいな感じですかね?

まぁ、自分が書いていて楽しいと思える文章を書かなくては仕方ないですよね。

 

そしてこれも当然の話しですけど。

文章を世に出して読んでもらうという事は自分の考えや体験を文字にするべき。

でも、もし何か調べてから書かなくてはいけない時は?

本書から抜粋しますと。

大半の人は、ググってみる、Wikipediaで調べる、YouTubeを見る。この辺で止まっている。

ネットの情報は、また聞きのまた聞きが文字になっていると思って間違い無い。

一次資料に当たらなければ話にならない

どうゆう事か?

ネットに書いてあるような事は大抵、また聞きで書いている人が多いので。

ネットで何かを調べただけで自分の記事にしても面白くない。

もし何かを調べるのであれば情報の出所まで調べてから書くべきだという事です。

 

いい例なのが、

スノーボードで言う。

「スノーボードの選び方は身長マイナス○○cm」じゃないですか?

これを誰が言い出したのかわかりませんが。

今でも色々なサイトで、まったく同じように書いてありますよね。

でも後から書いている人は、そこに何の根拠もなく。

単に「他の人が書いてるから俺も書いておこう」

くらいだと思うんですよ。

だからもしこの事を自分で書きたい場合は、

「スノーボードの選び方は身長マイナス○○cm」

と、最初に発信した人一次資料を探し、その根拠を調べてから書かないとダメって事を言っているようです。

 

でも、

そんな事を言ったら私のこのブログも電子書籍も所詮は「ネットの情報」という事になってしまいますが。

だからこそ私は講習会や試乗会などに力を入れているわけで。

あくまでも、ブログや電子書籍は知ってもらうためのツールで。

直接伝える機会があれば、その方が大切です。

 

という事で、

明日はこちらに引っ越しして来てから初の『スノーボード講習会』ご予約頂きました。

まだ正式に告知等していませんが、ご希望があれば講習会やりますので相談してください。

それでは本日はここまで。

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