こんな物語を自分が書いていいのか? 今も悩み続けています。

私のブログは夏と冬で倍以上見てくれる人数や閲覧ページ数が変わるんですけど。

最近はだいたい1日200人位見てくれてて、閲覧ページ数は1日/400ページ前後というところでしょうか。

そんな感じで毎日沢山の方に見て頂いてありがたいんですけど。

ちょっと悲しい事がありまして。

これはもう以前からずっとなんですけど。

スノーボードの事をネタにして書いてる時はいいんです。

ただ、

プライベートなネタを書くとガクンとアクセス数が減るんですよ!

特に、本のネタ。

先日、岡嶋二人さんの本を紹介したブログを書きました。

このブログは4日前にアップしたんですけど。

4日間でアクセス数「55」ですよ!

ブログをアップすると、その日にすぐ見てくれる方もいれば、何日か経ってからなんて方もいるので。

日に日に増えて行くものなんです。

記事の内容にもよりますけど、1つの記事が4日経てばだいたい100~200位かな。

なのに、「55」って。

単純に本に興味がないのか。

私のプライベートなんてどうでもいいのか。

そんな逆境を感じつつ今日も本のお話しです。

 

では、

さきほどのブログで「最近、東野圭吾さんの本を読んでないな」と書きまして。

そうすると急に読みたくなったので、早速Amazonでまとめ買い。

ちなみに、岡嶋二人さんの本はもう本屋さんでほとんど売ってないので、もし気になった方はネットで探した方がいいですよ。

岡嶋二人さんのもね。

 

で、

この中から最初に読んだのがこちら。

やっぱり東野さんの本は読みやすいので、アッと言う間に2日間で読んでしまいました。

人魚の眠る家

 

それでは、どんな内容かを本の紹介文から抜粋しますと。

「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。娘がプールで溺れた。病院で彼らを待っていたのは、“おそらく脳死”という残酷な現実。一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。狂気とも言える薫子の愛に周囲は翻弄されていく。

 

こうやって見ると、なんか小説とかではありそうな物語みたいに思うかもしれませんし。

薫子の狂気的なホラーっぽい感じに見えますが。

そこはさすがです。

しかも、とっても考えさせられる内容で。

東野さん本人から、

「こんな物語を自分が書いていいのか?今も悩み続けています。」

というメッセージも。

あまり書くとネタバレになってしまいますので。

とにかく、これから読んでみようという方は心して読んでください。

そして、

早くも去年の秋には映画化されてるし、現在はDVDも出ているけどまだ観て無くて。

小説が映画になる場合は、先に小説を読んでおきたい派なので、こちらも近々観てみようと思います。

 

はい、

それでは話し変わりまして。

最近は少し暑さもおさまり、まさに読書の秋ってやつです。

お店の方も、

「気が早い」というと失礼ですけど(笑)

もう冬に向けてソワソワしているが、増えて来たみたいで来店される方が増えてきました。

そんなnewestも現在の場所で営業するのは、あと2ケ月間。

あと2ケ月で引っ越しです。

いまのところ、

「10月25日」あたりが最終営業日になるのではないかと思っています。

そのあと10月26日にカムイ御坂の貸切イベントをやり、そのまま引っ越し作業かなと。

それで当然ですが。

「次どこになるんですか?」という事ですよね。

ただこれが、

いくつかめぼしい場所は見つけてあるんですけど、契約の問題等ありますので。

たぶん決まるのは9月後半になってからだと思います。

何度も言ってますが、移転先がセンター南付近というのは変わりませんのでご安心ください。

また進展ありましたらお知らせします。

それでは本日はここまで。

Twitterで最新情報をチェックしよう!