さぁ、いよいよ明日は『スノーボード研究会』
もうこれが何なのかは説明しませんので、初めて聞く方は過去のブログを検索してくださいね。
さてさて、
ここ3日間位は資料作りに1日のほとんどの時間をついやしてきましたけど。
まだ最終調整中です。
すでに、資料のページ数は58ページになってまして。
一応、今回は1人30分の持ち時間で発表しようという約束なんですけど。
これ、たぶん30分じゃ終わらないな(笑)
だってさ、こうやって色々掘り返してみると楽しくて。
あれもこれもになってしいまいドンドン話しが膨らんじゃいそうです。
それで今回思ったんですけど。
私は学生時代、文系と言われる科目が苦手で。
歴史の勉強なんかは、
「なんで昔しの事、勉強しなきゃいけないの?」
「意味あんの?」
という感じでした。
でも、こうやってスノーボードの歴史やこれまで起こった事を見返し。
もちろんある程度は自分もその中にいたし、なんとなくは分かっていたつもりだったけど。
その時何が起こっていたのかを、そこまで深く考えた事もなかったし。
今回それを時系列にして改めて整理しながらまとめてみたら、
面白い!!
なぜあれがこうなって。
なぜこんな事が起きて。
だから今こうなんだ。
ってね。
それがあったからこそ、これからどうするべきなのか。
そんな事が過去の事から学べます。
なるほど、
歴史の授業って大切だったんだな。
と、今になって思い知らされた、42歳の夏です(笑)
だから、もしかしたらこの『スノーボード研究会』も。
自分達でテーマを考え、それについて必死になって時間をかけ資料作りしてるって。
まわりから見れば、
「なにやっての?」と思うかもしれません。
確かに今は何も生まれないかもしないけど。
でも、これが必ず役に立つ時が来るんです。
「やって無駄な事や、意味の無い事なんてない」
と、いつも私は思っています。
例えその瞬間、時間や労力を無駄に使ってしまっても、それを今後どう生かすか。
むしろ無駄な時間や労力を過ごしたからこそ、新たなアイデアが生まれるんじゃないかと。
そのためには、中途半端じゃダメ。
必死にやるからこそ意味がある。
そう思っていつも行動しているつもりです。
はい、
なんだか最後は良い感じで決まったところで(笑)
まだ明日に向けて資料作りやらないといけませんので。
それでは本日はここまで。