来てくれた一人一人がどれだけ満足してるのか、って事はあんまり考えてないのかな?

今日は新潟県・妙高杉ノ原スキー場でFOSSIL SNOWBOARDの単独試乗会。

超快晴の1日でした。

 

FOSSIL SNOWBOARDとして初めて妙高エリアでの試乗会。

そもそも新潟や長野など、この近辺で販売しているお店も無いし。

はたして妙高でやってもどれだけ来てくるのか?

そんな心配はありましたけど。

地元の方でも「こっちに来るの楽しみにしてました」と、朝から試乗会目的で来てくれた方や。

わざわざ神奈川や関東圏からも来てくれたりと、最終的に15名の方に利用して頂きまして。

しかも、うちの試乗会に来てくれる方って、1、2本試乗してお終いじゃなくて。

3、4本乗り比べたり、中には全モデル乗ってみたいという方もよくいます。

なので今日はほとんどの方が1日中試乗を楽しんでくれたので、途切れる事無く皆さんとボードの話しができて良かったです。

 

なんか、

やっぱり試乗会ってこのくらいの人数がいいんじゃないかと思ってます。

もちろん沢山来てもらえるのはとても嬉しい事なんですけど。

それで、

ちゃんと説明(話し)ができなかったり。

目的のボードになかなか乗れなかったり。

そんな経験をしたことある人いますよね??

そうなると、こっちも「ただ貸してるだけ」って感じで全然面白くないし。

わざわざ来てもらったのに申し訳ないし。

お互いにとってよくないですよ。

だから試乗会ってその辺も考えていかないといけないんじゃないかと、昔しメーカーで働いていた頃から思ってるんです。

まぁ、うちはまだそんなたいそうなブランドではないので要らぬ心配かもしれませんけど(笑)

よく大きい合同試乗会とかって「何人来ました」「こんなに集まりました」って自慢のように言ってますが。

それで来てくれた一人一人がどれだけ満足してるのか、って事はあんまり考えてないのかな?って。

先週の大合同試乗会を経てからの、今日の試乗会で改めてそんな事を思いました。

あ、別に先週の試乗会を否定しているわけではありませんので悪しからず(笑)

 

はい、

それでは明日も妙高杉ノ原スキー場でお待ちしています!!

本日はここまで!!

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