昨日は、フジヤマスノーリゾートイエティにて試乗会。
今回は静岡県「booth」さん主催の試乗会でしたので、FOSSIL、MOSS、MOSS SNOWsnowstick、SURGEの4ブランドで。
で、昨日のSNSにはこのようにアップしましたが。
その前からもずっとあちこち行ってますけど、今回も3日前まで岐阜にいて、そのあと2日間新潟で大会に出場して、その翌日に静岡のイエティですから。
そしたらなんか試乗会の準備してる時にボード並べながら、フッと「あれ?今日は何の試乗会だっけ」と思ってしまったので。
これはヤバいなと。
一応、SNSに記録をしておきました(笑)
そんな昨日は1日雨が降ったりやんだり。
途中は嵐に近い位の雨が吹き付けたかなり厳しいコンディション、、、
流石にこのコンディションで来場する方も少なかったですけど。
それでも気になってるボードを乗りに来ようと、雨の中試乗して頂きてましてありがとうございます。
それでは、引き続きまだまだ試乗会の方は続きますので改めてお知らせしておきます。
まずは、今週末。
3月9日(土)・10日(日)は、新潟県・妙高杉ノ原スキー場
≪単独試乗会≫
日程:2019年3月9日(土)・10日(日)
場所:妙高杉ノ原スキー場
http://www2.princehotels.co.jp/ski/myoko/
時間:9:00~15:00(最終貸出14:30)
妙高エリアでの試乗会はFOSSIL SNOWBOARD始まって以来初となりますが。
杉ノ原スキー場は最長滑走距離8.5km!!
ロングライディングでぜひFOSSIL SNOWBOARDを体験してください!!
そして、来週はまたまた岐阜まで行きます。
≪Freak合同試乗会≫
日程:2019年3月14日(木)・17日(日)
場所:岐阜・白鳥高原スキー場
時間:8:00~15:00
【事前予約制】
Freak店頭またはお電話にて。
TEL:0584-82-2585
Freakさんの試乗会はいつも、SBJ ON SNOWなどに出展しないようなちょっとマニアックなブランドも集めて開催しています。
今年はうちもSBJ出展しましたが、再度岐阜エリアに登場します。
今季の東海地区での試乗会はこれが最後になりますので、ぜひご利用ください。
ショップユーザーでなくても、事前予約すればどなたでも試乗できます。
そして、ラストは。
3月20日(水)・21日(木)群馬県・丸沼高原スキー場
≪単独試乗会≫
日程:2019年3月20日(水)・21日(木)祝
場所:群馬・丸沼高原スキー場
https://www.marunuma.jp/winter/
会場:ロープウェイ乗り場上部
時間:9:00~15:00(最終貸出14:30)
それで、
さきほど「ラスト」と言ったんですけど。
FOSSIL SNOWBOARDのオーダー締切前ラストって事です。
この後も、3月末と4月に入ってからもイベント絡みの合同試乗会参加予定していますが。
FOSSIL SNOWBOARDのオーダー締切は、
3月21日(木)
この日程までに各販売店にてご予約をお願いします。
毎年毎年お願いしている事ではありますが。
FOSSIL SNOWBOARDは基本的に受注生産しかしてません。
察して頂けると思いますが。
私自信もそうですし、各販売店の負担を減らし無駄のないブランド運営を目指していますので、この点については皆様の協力も必要です。
無駄をなくした分で試乗会の数を増やす事もできるし、そうすれば納得行く形で使って頂けると思いますし。
これぞ、WinWinじゃないでしょうか??
ぜひともよろしくお願いします!!
さて、
すでに少し長いブログになってしまったんですけど。
どうしても今日伝えておきたい事があるので、もう少し続きます。
それは、
今季新型投入した『ALLMOUNTAINⅡ154』
早速newestでもご予約頂いていますし、他のお店さんでも着々とご予約頂いているとの話しを聞いてます。
そんな『ALLMOUNTAINⅡ154』の推奨スタンスに関して重要なお知らせがあります。
基本的にFOSSIL SNOWBOARDは推奨スタンスで乗って欲しいと、試乗会などでは強く言っています。
それが何故なのかは以前ブログで細かく説明しましたので、まだ見ていないかたはこちらをどうぞ。
このブログで説明したNATURALに限らず、全てのボードをかなりピンポイントで作っていますので、必然的に推奨スタンスにセットしないと本領発揮しないんです。
スタンスの幅を変更できるように作るのは簡単ですが、それでは「ボード自体がブレてしまう」というのが私の考えです。
ちなみに、先ほどのブログには書いてませんが内側に狭くする分には大丈夫です。
で、
そんなこだわりを持って作っているボード達ですが。
ALLMOUNTAINⅡに関してだけ、セットバックOKです。
もうこれは2年前に書いたブログですけど、ここで説明しています。
ALLMOUNTAINⅡはキャンバーのシステムが少し違うので、セットバックを入れる事でパウダー時の浮力が増したり、テールを少し短くする事でスウィングが軽くなり小回りが利くようになります。
なので私も、かなり深いパウダーの時はセットバックしています。
ただテールを沈めるためのセットバックではありませんので、その点についてはさきほどのブログで確認してください。
そこで、
今回のALLMOUNTAINⅡ154は女性も視野に入れてます(とは言えちょっと強いです)のでスタンス幅を狭くしてもセットバックが入れられるようなホールパターンにしてあります。
まずは、基準のスタンス幅51㎝で乗った時の推奨ポジションはこんな感じ。
基準となる51㎝幅でセットバックを入れる時はここにセットしてください。
そして、
スタンス幅を狭くしたい場合はここにセットしてください。
ここから、47cmで乗る方もこのようにセットすればセットバックを入れる事ができます。
ちなみに昨日のイエティで愛子ちゃんに試してもらったところ「セットバックした方が乗りやすかった」との意見も。
その時のスピード域や使い方で変わって来ると思いますので、この辺も踏まえ試してみるのもいいと思います。
細かくは試乗会場でお伝えしますので、まずは試乗会にご来場ください!!
それでは本日はここまで。