『スノーボード講習会&FOSSILセミナー』2日目終了しました!!
参加頂きましてありがとうございます!!

スノーボード講習会ではボードの仕組みを理解して頂いた上で、何を意識してボードを動かせばいいのか。という事も話しています。
そして、午後は『FOSSILセミナー』

昨日に引き続き、今日もすごく楽しんでくれたみたいで本当に良かったです。
内容の方は昨日と同じく詳しく書けませんが。
私としてはこの講習会を実現させるためには色々と障害もあり、ようやくここまで来たかというところなんですけど。
せっかくお金を出して買っているスノーボードなんですから。
実際にそのボードを作っている姿を見てもらえば、作り手と乗り手の距離も縮まりますし自分のボードへの愛着が増すと思うんですよ。
それに今は何でもそんな時代じゃないですか。
食べ物とかだって生産者や漁師さんと直接交流したりね。
そうすれば親近感も湧くし、安心じゃないですか。
だから本当はもっと沢山の方に参加して頂きたいのですが、まだちょっと色々と事情があり参加条件を付けさせていますのでその点はご了承ください。
という事で、
11月にもまた開催できたらと思っていますので、日程等決めましたらお知らせします。
それではFOSSILセミナーの方は詳しく書けませんが、スノーボード講習会の方で昨日も少し書きましたボードのフレックスを確認する方法についてもう少し詳しく書いておきます。
という事で、今日はいつもスノーボード講習会で使っている資料をお見せします。

これももう何度もお伝えしていますが、
スノーボードは単に「硬い・柔らかい」じゃなくて「どこが硬くて・どこが柔らかい」が肝心です。
なのでスノーボードのフレックスを確認するならこうじゃなくて。

こうです。

ただ闇雲に手でボードをグイグイ押しても、全体的なフレックスはまず分かりません。
これはもう今まで何度もボードテストや開発をして来た経験上断言してもいいです。
それこそ乗る人の体重、セッティングの位置や角度、雪のコンディションなどで(他にも色々ありますが)感触は大きく変わりますので、全体的なボードの硬さというのは乗らないと絶対に分かりません。
もし試乗できないけどそのボードの特徴を判断したいのなら。
全体的な硬さを知ろうとするのではなく、バランスを確認できればそのボードがどんなボードなのかが見えてきます。
そのためにボードを3分割位にして「どこが硬くて・どこが柔らかい」かを確認します。
じゃあこの時に何を意識して触るといいのかとかそうゆう事は
、、、
スノーボード講習会の方でお願いします(笑)
ちなみに2年前にもフレックスについてブログ書いていますのでよかったらどうぞ。
はい、
それでは度々ですがカレンダー更新しておきます。
スノーボード講習会・ホットワックス体験教室のお申込み詳細はコチラで。
そして新たに11月5日(月)
『カスタムインソール作製会』追加で決定しました!!
こちらの受付開始はもう少しお待ちください。
そして今週末11月20日の作製会は全ての枠が埋まりました。
ただ時間等によっては調整できる場合がありますので、作製希望の方は一度スタッフまで相談してください。
快適なスノーボードを楽しむためには足元も大事です。
よーし、FOSSILセミナーも無事に終わったし。
次は明後日の『カムイ御坂貸切イベント』だ!!
参加される方はよろしくお願いします!!
それでは本日はここまで。