私は滑り方に関して持論をぶつけようと思います。

いよいよ今週末に開催します『スノーボード研究会』(仮)

なんだかんだで、会う人、会う人に。

「面白そう」「予定が合えば行きたかった」「俺も持論があるんです」

なんて感じに言われ。

なんだー、みんな興味あるんじゃん。

もっと早く言ってよー(笑)

と、意外と気にしてくれている人がいて嬉しいです。

しかし、

一番多く言われたのが。

「聞いてるだけじゃダメですか?」って。

ダメです!!笑

そこは全員がそれぞれが発表するから面白いんですよ!!

ただ聞いてるだけはもちろんダメだし。

この会で発表された内容は一切表に出しません。口外禁止です。

だからこそここでは好きな事を言う場にしようという企画ですから。

それにあくまでも研究段階なので、これが実現や具現化された時に発表します。

と、なんだかおおごとな感じですが、そこまでの研究結果が生まれるでしょうか(笑)

 

それで、

みんなが発表するという事は私も何か発表しなきゃいけないわけで。

研究発表会に向けて資料を作っています。

内容は秘密です。

ちょっとだけサービスして何をまとめているか教えてしまうと。

私は滑り方に関して持論をぶつけようと思います。

普段道具の事は色々語っていますが、今回は自分が何を意識してどう滑っているのかという点を、特に体の動きや使い方に焦点を当ててまとめてみました。

こうやって自分で見返してみる事でも色々と気づく点があるので、それだけでもこの会を発足したかいがあります。

そして、私の場合は今後スノーボードを教える上でこの事がどれだけみんなに響くかというのを確認したいので、先行発表的な感じですかね。

スポーツ全般そうですけど、体の使い方というのは人それぞれだし考え方もそれぞれなので教える人によって言う事が違うのは仕方がない事。

だから何が正解というのはありませんけど、私は私なりの持論があるのでそれを少しでも分かりやすく説明できるようになれたらいいなと。

これを生かせる日が来るようにしっかりまとめておきます。

 

そして何度も登場していますこの人は、自分の職業スキルを生かしてボードを断面的に計測してスノーボードの違いを発表するそうです。

米倉さんも興味深々

この時の様子はこちらのブログで。

あともう1名もボードの事についてまとめてくるみたいなので。

私としては一番興味あるところだしみんなの発表を聞くのがとても楽しみです。

それでは資料作りに忙しいので今日のブログはこの辺にしておきます。

本日はここまで。

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