勝ちましたね。
なんか色々ありましたが勝ちは勝ち。
でもねー、
最初のあのレッドカードはいかがなもんです?
私もサッカーマンなのでもちろんルールは分かりますけど、ちょっとねーーー。
日本が有利になって勝ててそれはそれで良かったかもしれないけど、できれば11対11の試合をちゃんと見たかったという方が正直なところ。
とかそんな偉そうな事を言っておいて私はリアルタイムでは見て無くて、後で録画したやつを見ました。
それで昨日のブログでも書いた通り日本強くなったなと。
大迫選手に関しては去年日本代表の試合を見に行った時にもブログに書きましたが、さすがです。
大迫半端ないね(笑)
そして、
結果を知った上でも録画してまで特に見たかったのが柴崎岳選手。
というのも、
去年この本を読んだ時に柴崎選手の事をベタ褒めしてて、それからずっとプレーを見てみたかったんですよ。
ただ去年の日本代表戦は出場する事が無かったので、今回ようやく見る事ができました。
その結果、
すげーーー、良い!!
ポジション的にも派手なプレーはありませんが、ひとつひとつ細かいところが凄く上手。
パスの出しどころも絶妙だし。
個人的にはすごく好きなタイプのプレイヤーですので、今後も見るのが楽しみです。
当然サッカーファンの方からしてみれば「何を今更?」と思う事でしょうけど(笑)
何度も言いますが、サッカーは4年に一度しか見ませんのでご勘弁ください。
そうそう、
本の話しで言うと。
今回のワールドカップ開幕に合わせて発売されましたこれ。
昨日買ってすぐに読んじゃいましたよ。
この本は私より上世代か、そうとうサッカーに詳しい人じゃないとよく分からないかも。
しかもマラドーナの表現なのか、翻訳が難しいのか、ちょいちょい「ん?」と思う文章がありますので理解するのに手こずり読み進めるのに時間がかかります(笑)
そしてもちろん、この本の中の最初にマラドーナ自身でも言ってますが、こうゆう本は書いた本人の側からの話しなので全てをうのみにする事はできません。
ただそれを差し引いてもメディア等の話しは本当に当てにならないなー、と。
前回「SHOE DOG」を読んだ時にも痛感しました。
ただほとんどの人はメディアやインターネットの情報をうのみにしているわけで。
その中でどう真実を伝えて行くかというのは今も昔しも難しい問題ですね。
そしてマラドーナの本を読んで思ったのは、サッカーのような歴史のあるスポーツでもまだまだ問題が多くて、そう考えるとスノーボードもにたような道を歩んでしまっているところがもどかしいなと。
そんな事を思いました。
それでは【マラドーナ独白 1986年のメキシコW杯】より。
この時、優勝候補だったフランス、イタリアが予選の1回戦目で苦戦した事について。
ほら、
ここ数日のブログでも書いてますよね。
だからこそ多くの人が熱狂するわけです。
そして1回戦目から本領を発揮するというのはそれだけ難しいという事。
しかし!!
C・ロナウドまたやったよ!!
ただ内容的にはだいぶ苦戦してたのでちょっと不安ですよねー。
でも負けが許されいモロッコの気力が凄かったのもあります。
だからこそ2戦目、3戦目とだんだん面白くなってくるんです!!
今日はこの後も、ウルグアイ、スペインと試合続きますが私はいつ寝ればいいんでしょう!笑
とにかく4年に一度のワールドカップを堪能しましょう!!
それでは本日はここまで。