今日は朝から本屋さんに行ってきまして。
他の仕事や業界がどうとかよくわからないですけど、スノーボードの世界というのも少し独特と言うか閉鎖的な部分もあるんじゃないかな?なんて事も思うので、こうやって色々な情報を収集するのはもとても勉強になります。
それで、Facebookには下見と書いてあったけど、この後ノースポートの本屋さんにも行ったら前から気になっていた本があったので買ってしまいました。
早いところ前のから消化して行かないと。
それで、ちょっと話し変わりまして。
「外部のお仕事」と言えば。
ちょうど昨日の話しなんですけど、外部の方から取材を受ける機会がありまして。
何の取材だったかは近いうちにお知らせできると思いますので今日は触れませんが。
担当の方はnewestのホームページや私のブログをチェックしてくれた上で色々質問を考えてくれたみたいで。
うちのお店の事や、私個人の事、なぜ自分でブランドを始めようと思ったのか?とか「スノーボード講習会」の事なんかも。
外部の方から見てもうちはスノーボード屋としては少し変わっているように見えるみたいなので、色々と興味深い点もあったみたいでよかったですけど。
こちらとしても改めて自分のお店の事やブランドや自分自身の事を考えるきっかけになってよかったなって。
特にスノーボード講習会については。
「1日2時間も使って1組だけって少なくないですか?」
「しかも無料でやってるわけで何かメリットあるんですか?」
なんてね。
んー、確かにそうストレートに言われると返答に悩んでしまいましたけど(笑)
当然「仕事」って事で考えれば時間を使って何かを提供する事で対価を受ける。
これが当然ですね。
講習会やセミナーだって参加費を払って受けるのが一般的だし。
だからこそ他の方からすれば「いったい何のためにやってるの?」って感じで。
自分としても、もう何年もずっとやってるし今となっては当たり前のようにやってるからそんな事を考えなくなってきてたような気がします。
その他にも「なぜお店をやってるのか?」「なぜ自分でブランドを始めたのか?」
改めて単刀直入に「なぜ?」と言われると難しいですよね。
皆さんもどうです?
「なぜ今の仕事をしてるんですか?」
と聞かれたらどう答えます?
もちろん最初から志もあったし夢もありますけど、そうゆうのっていつのまにかあまり考える暇がない?というか、最初の頃に比べ考える時間が少なくなって行きますよね。
だから今回は改めて「何のためにやってるのか?」という事を考える良い機会になりました。
という事で、この件についてはまたそのうち書きます。
さて、
それでは何のためにやってるのか謎多き「スノーボード講習会」と「ホットワックス体験教室」について(笑)
先日もダブルでお申込み頂いたばかりで、その事についてもう少し詳しく書きたかったんだけどこのあと奥只見スキー場へ直行してしまいゆっくり書けなかったので改めて。
こないだちょっとだけ書いたブログはコチラ。
それではまず「スノーボード講習会」で頂いたアンケートをご覧ください。
まずね、
いやー、これがしっかり伝わって良かったです。
もうね、何度も何度も何度も言ってますけどまずはこれを知って欲しい。
どうですか?
ボードによって乗り方変えてます??
用途や仕様が違うならその道具の動かし方も変えないとダメなんですよ。
例えば車だってモデルやメーカーが違えばハンドルの切り方やアクセルやブレーキの力加減が違いますよね?
車を運転しているという事に変わりありませんが、乗り換えた時はその点を意識して運転しませんか?
スノーボードだってその道具に合った使い方というのが必ずあります。
それはボードごとに特徴が違えば意識する点も変わります。
という事は別々の道具を使っている人が同じように練習してもダメって事。
そこに早く気づきたい方はぜひスノーボード講習会を利用してみてください。
さらに、道具の事を知れば今度はメンテナンスも大事。
先日愛子ちゃんのブログでも書いてありましたけど。
もうね、
講習中に「マジっすか!?」の連発でしたよ(笑)
ほら、
この画像からも聞こえてきません?
本当いつも思うし、毎回言ってますけど。
無駄な事してる人多すぎなんです。
それで、
「めんどくさいからワックスやりたくない」
という方が多いですよね。
でもワックスやらずに滑りに行く方がよっぽどもったいないです。
だからこそ、
「手を抜いてもいいからマメにやる」
これが大事なわけです。
必要最低限の事だけ抑えておけば大丈夫ですから。
こちらも早く楽をしたい方は利用してみてください。
ちなみに以前これと同じような事書いたなと思ってブログ検索したら、この時も福島県から来て頂いた時に書いていました。
こうやって遠方からも沢山の方が来てくれるので、私のやっている事の意義もしっかりあるんじゃないですかね。
なぜやっているのか?という答えも見えてきそうです。
はい、上手く内容がつながったところで。
最後に「ホットワックス体験教室」「スノーボード講習会」の利用方法はコチラで。
カレンダーも更新しておきます。
それでは本日はここまで。