断食スタートして1日経過しました。
昨日の昼食から何も食べずにこの「AILES」(エール)と水だけで過ごしています。
それでもなるべく普段通りの生活を心がけるようにして。
今日も朝はランニング。
最近はアスファルトを走るより土の上を走った方が足腰への負担も減るので近所の公園内をグルグル回ってるんです。
実際その方が調子が良い気がします。
ちょっと飽きますけどね。
それでいつも通り帰って来ても、朝食も抜いてるわけなのでなんだか時間を持て余し。
それから午前中は本を読んだりしてるけどなんかいつもと違うな~、って。
それで、
まず第一に感じた事は。
「1日長いな」って。
腹が減って1日が長く感じるとかじゃなくて。
要は朝昼晩と食事をしないって事はそれだけで随分時間が余るんだなって。
そう考えると普段どれだけ「食事」に時間を使っているんだろうと改めて実感しました。
確かにそうですよね。
私は朝と昼まではだいたい自宅で食べる事が多いんですけど。
準備の時間、食べる時間、片づける時間。
それこそ「今日は何食べよう」って「考える時間」も入れたら1日の中で相当食べる事に時間を使っていますよね。
だから3食抜くと少なく見積もっても1日3時間は時間が余るだろうから、そのぶん他の事ができると思うと結構すごいですよ。
でもまだ慣れてないもんで、今日は1日中食べ物の事考えてましたよ(笑)
ふとした瞬間に「お昼どうしよう」とか「コーヒーでも淹れようかな」なんてね。
あぶない、あぶない。
そんな暇を持て余してた時間に改めて「断食療法」って何なの?
って事を色々と調べてまして。
と言うか、
そもそも「断食療法」がどんなものかも知らずにスタートしてます(笑)
しかも、
「断食中はあまり激しい運動は良くない」って!!
あぶないよ!!
ちゃんと調べないとダメですね。
明日から気を付けよう、、、
それで色々読んでいると、
とにかく良い事ずくめ。
な、書き方をどこでもしています。
「この世でこれほど健康になれる方法ないだろう」
なんて書いている人もいますしね。
やり方も色々で、
水だけでやる方法、水すら飲まない方法とか。
あとは市販のサプリみたいのを使ってやるとかね。
期間も半日~14日位やった方がいいとか色々ですけど。
まぁ、それのひとつが今回試している「AILES」で。
こちらは簡単に言えば水だけでやるより効率的に「断食療法」ができるって事みたいです。
まぁ、私もいまいち理解してないくせにここで色々書いたところで仕方ないので。
断食療法についてはGoogle先生に聞いてください。
色々読んでて思ったのが、
「そもそも現代人は食べ過ぎだと」
これはよく言われている事ですよね。
「本当は1日2食でいいんだ」
というか、
「1日1食でいい」
なんて人も。
何が正解かはわかりませんけどね。
ただね、
私の曾祖母と祖父の話しですけど。
曾祖母は104歳で他界、祖父は105歳で他界しています。
曾祖母が亡くなったのはもう25年ほど前の話しなので、その当時100歳を超えるというのは珍しかった事もあり亡くなった時は結構な騒ぎだったのを覚えています。
なんたって「きんさん、ぎんさん」より前の話しですから。
そして祖父は「母親の年齢を越えるまでは生きる」と決めていたみたいで、本当に105歳の誕生日の1週間ほど後に無くなったんですよ。
だから親戚の間では「母親の年齢を越してホッとしたんじゃないか」なんて言ってますけど。
目標があると長生きできるんだなという事を目のあたりにして不思議な感じでした。
それでちょっと話しがそれましたけど。
お互いに言える事は「小食だった」という事。
それを心がけていたのかは分かりいませんけど、とにかく普段から食事は腹八分にして必要以上に食べなかったそうです。
曾祖母の思い出はあまりありませんけど。
祖父は本当に元気で90歳過ぎても家の事や庭の手入れなども脚立持って来て自分で何でもしてて「あぶないからやめろ」と言われてもお構い無しだったし。
とにかく頑固物だったので、介護やトイレなどの補助も嫌がり。
最後は自宅で夜中に老衰で亡くなったんですけど、亡くなる直前にも自分で起きてトイレに行ってるんです。
ビックリですよね。
そんなパワフルで元気な人でした。
と、
なんだかじいちゃんの思い出話しになってしまいましたが(笑)
何事も急激に変化させるのは良くないと思うし、断食療法に関しても色々と注意する点があるみたいなので実行する場合は皆さんもよく調べてやってくださいね。
私の方は最初心配でしたが意外とやってみるとそんなに空腹が辛いとかは無いですね。
今は丸1日が過ぎて全然気にならなくなってきました。
よし、あと2日だ。
それでは本日はここまで。