一昨日の土曜日、朝9時ちょうど位に港北ミナモのTSUTAYAに行きまして。
TSUTAYAの開店時間は9時なので、開店直後だったにも関わらずなんかお店の中には沢山人がいるし、レジにはすでに沢山の人が並んでるし。
「どうしたんだろう?」
「夏休みだからかな?」
なんて思いながらレンタルDVDコーナーの所に進むと原因が発覚!!
「君の名は」のレンタル開始日だったみたいです!
すごく人気だという事は私も知っていましたけど、どんな内容なのかも全然知らないし正直言って興味無かったんですけど。
ズラーーーっと並んだ大量のレンタル商品が早くも残り2本しか無く。
やはり人は「残りわずか」というシチュエーションに弱いんだなーって。
ついつい借りてしまいました(笑)
それで、
一応パッケージの裏を見てストーリーを確認したんだけど。
いまいちどんなストーリーなのかわからない、、、
でも、まぁ見ればなんとかなるでしょ。
と、思いながら鑑賞。
・・・・・
ふーん、なるほど。
ほうほう、そうゆう事ね。
へぇ、そうですか。
はい、
それで観終わった感想ですが、
全然意味分からないよ!!
もしかして、
これが「イマドキの」ってやつなんでしょうか(笑)
私もまだまだ若いつもりでいたんですけど、、、
なんせ展開が早くて、話しはコロコロ変わるし、次から次へと歌が流れるしで、PVでも見ているような感じでいつの間にか終わってましたよ、、、汗
いやー、参りました。
私のアニメ映画のイメージは「風の谷のナウシカ」とか、その辺の時代の宮崎駿映画ですかね。
登場人物もしっかりしてて、ストーリーも「起承転結」がしっかりしてて、というイメージなんですけど。
「イマドキの」はそんなのまったく無視ですよ(笑)
まぁ、そうやって時代は変化して行くんでしょうね。
そしてその世代の人にとってはそれが当たり前だから私達の感覚とは違くて当たり前なんだなって。
父親が「歌は演歌じゃないとダメだ」と言っている気持ちが分かってきました(笑)
それを理解せずに、
「イマドキの若い奴はよ~」なんて言ってたら。
「イマドキのおっさんはよ~」なんて言われちゃうなって(笑)
気を付けましょう。
「君の名は」を観て思った事はそんな事です。
はい、それで少々話し変わりまして。
昨日はブログにも書きましたけど。
辻堂海浜公園でのお祭りに「藤沢炒麵」が出店するので手伝っていまして。
それで、
私が注文もらって受け渡ししている時に、
小学の中学年位かな?の男の子とお父さんが2人で来まして。
お父さんの方が、
「一個ちょうだい」
って言うと。
その子供の方が、
「そうゆう言い方しちゃだめでしょ、失礼だよ」
って(笑)
お父さんも思わず苦笑いで、
「すいませんひとつもらえますか」
って(笑)
いやー、昔しは子供が悪さすると「親の顔が見てみたい」なんて言われましたけど。
これが「イマドキ」なんですかね(笑)
「これだからイマドキの大人はよ~」ってな感じでしょう。
皆さんも気を付けましょうね。
それでは本日はここまで。