選択肢の多い生き方をするため「一次情報に触れる」

仕事を変えられない、住む場所を変えられないなど、自分の意思で生き方を選択できないと不満が出る。

反対に、仕事はいつでも好きなところでできる、住む場所も自由に選べる、という沢山の選択肢を持っている人で不平不満を言う人はあまり想像ができない。

ようするに、選択肢の多い生き方をした方が健全だということです。

じゃあ、
「選択肢の多い生き方をするためには何をすればいいのか?」

様々な方法があるとは思いますけど、私がひとつ思ったのは。

「なるべく一次情報に触れる」

これじゃないかと思います。

 

■共感取りの情報からは何も生まれない

テレビやインターネットなど無料で観れる情報は基本的に2次情報、3次情報しか流れていない。「○○らしい」とか「○○だと思う」という憶測や、発信している人の思惑などが入り正しい情報とはいえない。

さらに、テレビを含む広告収入を目的とした発信は「共感取り」の情報がメインになる。

例えばいまなら、「値上げは悪だ!」とか「政治が悪い!」などと言い。
情報に対してうとい人に向け、寄り添うような事を言って共感してもらい、アクセス数(視聴率)を稼ぐというのがやり方ですよね。

そうやって共感取りの情報が蔓延しているから「値上げは悪だ!」と信じてしまい。それは「自分の給料は据え置きだ!」と言っているのと同じことにすら気づかない。

そして結果的に自分の選択肢をどんどん減らしている。

 

■無料の場所にはいない

捻じ曲げられた情報ではなく、一次情報を持っている人、現役で活躍している人、新しいチャレンジを沢山やっている人、そういった人から情報をキャッチして触れ合うことで、沢山の可能性に気づかされる。

しかし、
大抵そういう人は無料の場所にはいない。

だって、テレビで「沢山学び、努力して稼ぐ力をつけよう!」みたいなことを言っても、「そもそも値上げするのが悪いんだ!」となり。ほとんどの人は観ないし反発する人もいる。
ということは、無料の場にいることの方がリスクになる。

だから、そういう人は本で情報を伝えたり、オンラインサロンのような有料のコミュニティにいるわけです。

ということは、本を読んだり、オンラインサロンなどの有料のコミュニティに入らないと、一次情報にはなかなか触れられないということです。

テレビを観て、インターネットやSNSを眺めて不平不満を言い選択肢を狭めるか。

本を読み、有料のコミュニティに参加して選択肢を増やすか。

ということですね。

 


 

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