上を目指している若いスノーボーダーはこれを見習え!!

只今、2024年9月期の『スノーボードサロンFORWARD』入会受付中です。
受付は毎月1日~5日までの期間限定となっていますので、今月は9月5日(木)までにお手続きください。

ということで今日も告知から入りました。
最近のブログを続けて読んでくれている方はいい加減聞き飽きたかもしれません。

それに、スノーボード界でこうしたオンラインサロンを運営している人がいないので。他からの情報がまるでないだけに皆さん半信半疑でいつもこのブログを読んでくれていると思います。

なのになぜ名取はここまで自信を持って言えるのか。

それは、必ず皆さんの役に立つ場所だと分かっているからです。

 

 

■相互支援

「オンラインサロンの本質はコミュニティ」だと何度もお伝えしています。

ちなみに「コミュニティ」と「実用日本語表現辞典」で調べるとこのように出てきました。

コミュニティとは、共通の目的や興味、地域などによって結びついた人々の集まりを指す言葉である。この集まりは、情報の共有、相互支援、意見交換などを通じて、その目的や興味を深め、また地域の絆を強化する役割を果たしている。

実用日本語表現辞典より

オンラインコミュニティの場合は地域性が関係ないので、この文章から「地域」は抜いて頂ければまさにこういうことです。

特に「情報の共有、相互支援、意見交換」というところがとても大切なんです。

 

 

■飲食店をオープンしたい

いまから1年ほど前になりますが、Voicyでこんな放送をしました。

 

 

このとき、私の知り合いでもある20歳の女性が飲食店をオープンするのにクラウドファンディングを立ち上げ。

143名から支援をしてもらい「1,578,999円」を集めたという話をしたんです。

そのときのクラウドファンディングがこちら。

 

地方で20歳の新しい挑戦!人と人が繋がってファミリーになれる場所にしたい。『食を通して人と人、事と事が絡む』をコンセプト…

では彼女がなぜこのようなことができたか?

有名人だから?
SNSのフォロワーがめちゃくちゃ多いとか?

全然違います。

いま調べてみましたけど、SNSで言えばInstagramフォロワー370人、Xやってない、YouTubeやってない、という感じです。

それで、143名から150万以上の支援を頂いているんです。

ちなみに言うと、私もこのプロジェクトに支援しました。

 

 

■応援団

ではなぜ彼女がこのようなことができたのか?

コミュニティに入り沢山の人と交流していたからです。

さきほど添付したキャンプファイヤーのサイトにも書いてありますが、彼女は堀江貴文さんのオンラインサロンHIUに入っていました。

私もそのときHIUに入っていたので、中のイベントで出会い。
当時はまだ18歳でしたけど、とにかく最初から大人達とガンガン話し、色々なイベントに参加するだけでなく、自分でもイベントを開催するようになり。
それこそ私がHIU内で開催したスノーボードのイベントにも来てくれて、初めてのスノーボードにも挑戦していました。

そうやって沢山の人と「情報の共有、相互支援、意見交換」をしていたからこそ。
この子が本気で挑戦するなら応援してあげようという人がこれだけいたんです。

もしかしたら中には、オンラインサロンの会費を払って、それだけアチコチイベントに参加していたなら。
「その分のお金を貯めておけば150万くらい準備できたんじゃないか」なんて思ってしまう人もいるでしょう。

じゃあ、人脈を作らずにコツコツ貯めた150万でお店を開くのと、143人もの応援団がいる状況でお店を開くのでは、どちらがいいかは分かりますよね?

 

 

■信用

私はスノーボードの世界にもこの文化を広めたい。

こうやって「コミュニティが必要」ということを言い続けているのは、夢を諦めている人が多いから。

どのスポーツでも変わりはないとは思いますが、特にスノーボードはお金のかかるスポーツです。
せっかく実力があるのにお金が理由で夢を諦めてしまうこともあります。

これまではご両親やスポンサーがお金を出してくれていたかもしれません。
でもそんなのをあてにできるのはごくごく限られた人だし。いまやスポンサーだって広告費にそれだけお金を使うところは減っています。

そのためにいま、クラウドファンディングというものが一般化してきたにも関わらず、なぜその選択肢を考えないのか?

ただ、勘違いしている人もいるので言っておきますと。

クラウドファンディングやればいいという話ではなく。
信用を積んで応援される人になった方がいいという話です。
そしてその信用を積むためにはコミュニティで活躍するのが一番なんです。

 

 

■認知

いくらSNSでバスらせようとしてもあなたレベルの人はいくらでもいるし、SNSのフォロワーはあなたのことを本気で応援してくれません。

何度も言いますけど、さきほどの彼女はSNSフォロワー370人で、143人の応援者がいて150万円の支援です。
彼女はHIU内で活躍していたので、「約1,000人にきちんと認知されていた」からこのようなことが起きました。

これはフォロワーが1,000人いるのとは全然違います。
SNSのフォロワーは、当然あなた以外もフォローしているし、ザッピングのうちのひとつにしかすぎず。
あなたのことは「なんとなく知ってる」程度です。

そんな人が本気であなたを応援するでしょうか?

特にスポーツは、本気で応援してくれる人がどれだけいるかで選手生命も変わります。

では、先ほど貯金してお店を出すのと信用を積んで支援してもらうのでは違うと言ったとおり。
例えばあなたが海外遠征に行きたいとします。
これを親やスポンサーが出してくれたお金で行くのと、信用を積んで応援してくれる人に支援してもらったお金で行くのでは全然違います。

これが理解できないとあなたの夢はすぐに途絶えます。

 

 

■応援文化

とにかく私はスノーボードの世界にもこの文化を広めたくて、自分でオンラインサロンを作り。しつこくコミュニティだと言っているわけです。

だからこそスノーボードサロンFORWARDでは「応援文化」というものを掲げているわけです。

人のことを応援できない人は自分も応援してもらえない。
誰かが挑戦するなら応援してあげよう、そしてそれは必ずあなたに返ってくる。

そういうメッセージをメンバーさんにしています。

いま一歩踏み出すか。
何もせずにいままで通りやるか。

どちらがいいか考えてみてはどうでしょう。

あなたが本気で挑戦するなら、応援する人がここにはいます。

9月の入会受付は明日5日までとなっています。
信用を積むなら1日でも早い方がいいです。

受付はDMMサロン専用ページにてお手続きください。
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全国のスノーボード好きが集まるコミュニケーションサロン。年間を通してイベントやオフ会の開催。滑りのジャンルに合わせた分科…

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