これぞ「怪我の功名」ってやつですね。

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今日も午前中にお世話になってきました。

こまった時はとりあえずこちらへ。

スノーボードにサッカーに日ごろの運動にと、自分ではまだまだ行けるつもりでもなかなかそうはいかない時もありますよね。

それに私はスノーボードを初めて5年目位だったかな?

22歳位の時にスノーボードの技を「ふざけて」やった時に膝を怪我して、それを今だに引きずっているんです、、、

本当に今思い出してもばからしくて情けない位、、、笑

皆さん何かやる時はふざけてやっちゃダメですよ!!

まぁとにかく怪我をしたのはもう仕方ないので。

その時は紹介してもらった大きな病院のスポーツドクターから手術をするかしないかの話にまでなり。

その先生と相談した結果与えられた選択肢は2つ。

≪選択肢①≫手術すれば良くなるけど今と同じ位に運動ができるようになるには最低2年位はかかるし、完治したとしても100%元の状態には戻らない。

≪選択肢②≫手術しないで痛みが引いたら筋力をつけて膝をカバーすれば手術するより短い時間で復帰できるけど筋力が落ちた時やその後が心配。

それでこの時はまだ若かったしせっかくスノーボードも伸び盛りだった頃なので。

今から2年なんてありえないでしょ!!

そう、思って②を選びその後は必死にジムで自転車をこいだり、膝に負担のかからない方法でトレーニングをしてなんとか1年位でそれほど気にはならない程度にスノーボードができるようになりました。

でも結局はその後も派手な技なんかをやる勇気を持つ事ができず、技的にはそこで成長が止まってしまった感じです、、、

ただその代わりに。

「技ができなくても綺麗に高く飛べるようになろう」という思いが強くなり、ハーフパイプではひたすらエアターンの練習に励むようになりまして。

そうすると、

「力に頼らずどうやってボードを上手く走らせるか」「ボトムはどうやって滑るのがいいのか」そんな事を主に考えるようになり。

それと同じくフリーライディングでは「余計な下半身の力を使わないで滑る」というのが自然と身に着いたのではないかと思っています。

なのでその点については自分なりにこだわりがあるのです。

おかげ様で今では「綺麗に滑りますね」なんて言ってもらえる事もあるし

力を使わない滑りができれば歳をとってからでも長くスノーボードを楽しむ事ができると思うので、それをみんなに伝える事もできるし。

今ではそれがすごく役に立っていると思います。

これぞ「怪我の功名」ってやつですね。

もしあの時に怪我する事無く元気いっぱいスノーボードを続けていたら今は全然違う道に行ってた可能性は大いにありますからね。

今でも膝は気にしながら滑らないといけないですが、こうやって自分でお店やってブランドまでやれて楽しく過ごせているので大満足です。

そんな感じで、

色々な事が役に立つまではずいぶん長い時間がかかりますが大抵はそうゆうものですよね。

その時は役に立つなんて思ってもいなかったけど、こだわりを持って一生懸命やってきた事は後々役に立ったり評価してもらえる時が来ると。

そんな事を今日改めて思いまして。

それは先日私が大学のゼミでゲスト講師をしてほしいって話しをもらったと書きましたが。

今日ゼミの内容についての資料を送ってもらったんですけど。

これがまたスノーボードとは全然別の事。

そんな事が求められるとも思っていなかったけど、あまり誰もやらないような事を地道に長く続けてると役に立つ事があるんだなって。

それはもう10年以上やり続けて来た事なので「話してほしい」と言われれば全然いくらでも話しますよって感じなんだけど問題なのはそれをどうまとめればいいかって事。

今までたいして話題になった事もないし、誰かに詳しく話した事もないし。

こんな事になるとも思ってなかったので、何をどうまとめればいいのやら?笑

でもそれについて振り返る事もなかなか無いし、とてもいい機会だと思うので私も楽しみながら資料作りにかかろうと思います。

「それ」については実際にゼミが終わってからお話ししようと思いますのでまだしばらくここではナイショにしておきます。

それでは本日はここまで。

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名取崇史
1977年・神奈川県逗子生まれ。高校生の時にスノーボードを始め、20歳から7シーズン山で過ごした後、国内スノーボードメーカーに5年勤務。2010年から横浜のスノーボード専門店「newest」を引き継ぎ、同時に自身でプロデュースするスノーボードブランド「FOSSIL SNOWBOARD」を立ち上げる。2017年「DOMINATOR WAXアドバイザー」として契約。シーズンはもちろん夏は室内ゲレンデなどを利用し、1年中スノーボードの楽しさを伝えています。