趣味=好きな事③

最近Facebookを賑わせてる?

東野圭吾さんが発起人でスノーボードの大会が今シーズン行われるとか。

詳細は、9月14日に発売される「SnowBoarder」VOL.1で 発表されるらしいですよ。

SNOWBOARD MASTERS

 

それでまぁ、この件についてはみんな書いてるから敢えて触れずにですね。

そうだ、

東野圭吾さんと言えば!?

以前ブログに書いた「趣味の話し」で小説の話しを出しておきながら、まだ書いてなかったと思い出したので。

今日は趣味の話しVOL.3です!

①と②はこちらから。

 

ここのところ書籍ネタを色々ブログ書いていますけど。

書籍と平行して小説もいつも読んでいます。

私のマイルールとして、

「書籍」はしっかり時間作って自宅で読む。

「小説」は電車や飛行機などの移動中とか隙間の時間に読む。

あと、小説のメインは寝る時用ですね。

私は寝る時に「よーし寝るぞー」ってただ目瞑ってじっとしてるのが苦手なんですよ。

だから寝る時は必ず本を読んでないとダメなんです。

それで、

そもそも私が小説を読むようになったきっかけから話しますと。

私は子供の頃から読書をする習慣はまったく無くて、学生時代に本を読んだ記憶はありません。

そして、スノーボードを始めて20歳からシャルマン火打で山籠もりを始めたんですけど。

その2年目位かな?

とにかくね、

シャルマンはナイター営業も無いし16時位には全て終わるわけですよ。

そしてシャルマンに行った事ある人はわかると思いますけど、スキー場のセンターハウス横の建物で寝泊まりするんです。

だから仕事が終わったらそのまますぐ部屋に帰れるんだけど。

山を下るのに30分以上かかるから気軽に出かける事もできないし。

まーーー、とにかく夜が長くて暇なわけです。

で、そんな時に友達から、

「暇だったら本でも読んだら?これ面白いから貸してあげるよ」

と言って貸してくれたのが、

東野圭吾『仮面山荘殺人事件』

小説なんて読んだの初めてだったけど、量的にも内容的にもサクッと読みやすく、見事に大ハマりしました。

元々映画もミステリーものが好きだったのでよけいにでしたし。

そしたらね、

凝り性な私はそれまでに発売されていた東野圭吾さんの小説を全部買って読みまして。

今でも発売された小説は全て読んでいます。

文庫本に限りますけどね。

それで今はちょうどこれを読んでる途中。

『虚ろな十字架』

それにしてもまぁ東野さんは次から次へと発売されるので、もうどれがいいとか甲乙つけがたいのでおススメはあえて書きません。

基本どれも面白いです。

 

そんな感じに小説はあれもこれも読むよりは気に入った作家さんのを次から次へと読むって感じなんです。

それで東野圭吾さん以外で最近もよく読んでいる作家さんはコチラ。

・五十嵐貴久

・雫井脩介

・横山秀夫

 

それでは一人づつ紹介しますと。

まず五十嵐貴久さんの小説で最初に読んだのはこれかな。

『交渉人』

五十嵐さんは結構ジャンルが多彩で、ミステリーから恋愛や学園ものと色々あるんですけどみんな面白い。

「交渉人」の続編的な感じもいくつかあってみんな好きだし。

『誘拐』はかなり好きですね。

何度か読み返したくなる内容になっているので2回は読んだ方がいいですね。

後はミステリー以外だと、

『ぼくたちのアリウープ』

『こちら弁天通りラッキーロード商店街』

『ダッシュ!』

決めがたいけどこの辺も好きだな。

 

続いて雫井脩介さんの最初はこれだったかな。

『栄光一途』

雫井さんの小説は他の人に比べると作品数が多くないんですけど、かなりの確率で映画やドラマになってるんですよね。

こちらも好きなのは、

「栄光一途」の続編的な『白銀を踏み荒らせ』

映画になった『犯人に告ぐ』もかなり好きだし。

こちらはドラマになりました『ビター・ブラッド』

ドラマは見てませんけど、、、

後はこちらも映画になった『クローズド・ノート』

こちらも映画は見てません、、、

これはドラマも見ました『火の粉』

この辺ですかね。

 

そして、横山秀夫さん。

横山さんも沢山映画やドラマにもなっていますよね。

最初に読んだの映画にもなった『半落ち』だったかな。

横山さんと言えば警察ものですよね。

最近映画でやったばかりで、その前にドラマにもなった『64』はもちろん面白かったし。

あと印象に残ってるのは、

『影踏み』

『第三の時効』

あと「短編集」もいくつか出してて、どれも面白いです。

 

そして最後に、

これから読んで行きたいと思っている作家さんの紹介をひとつ。

もう結構前の作品なんですけど、他の作家さんが「名作」として紹介してたのを見て読みました。

・岡嶋二人『99%の誘拐』

それで珍しく?ドラマ化されたのも見ましたけど面白かったです。

やっぱり小説読んでから映画やドラマ見ると「ちょっと、、、」って思う事ありますよね。

この「岡嶋二人」は名前じゃなくて「ペンネーム」で、しかも2人の作家さんが共同で書いてるんですよ。

珍しいですよね。

詳しくはこちらで。

【wikipedia 岡嶋二人】

しかし、もう解散しているので新しいのは出てないんですけど。

こちらの作家さんのはこれから色々読んでみたいと思っています。

 

はい、

最初に書いたブログからもう3ケ月以上経ってますけど(笑)

以上が私の「趣味=好きな事」になるかなと思うので、ようやくこれでプロフィールの趣味も更新できそうですよ。

そしてこの3ケ月の間に色々私もアップデートしてますので、サッカーも始めたから趣味に入れていいですよね。

さて、あとは何書こうかな。

近日中には更新しておきます。

それでは本日はここまで。

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