子供の頃学校の先生に、
「お前はやれば出来るんだけどな」
みたいな事を言われた経験のある方いませんか？
何を根拠に言っているんだろう？
と思いつつも。
私はわりと、
いや、
結構目立ってた少年だったので（笑）
小学校の頃から先生には目をかけてもらっていたような気がします。
「やれば出来る」って事は、
「出来てない」って事ですよね。
確かに小学校時代は勉強をした記憶はほとんどありませんし。
前にも書きましたが、
夏休みの宿題はまったくやらずに、最後の1日で終わらせようとしたり。
中学に上がってからは特にサッカーに時間を取られていたので。
尚更、勉強した記憶がありません。
赤点を取るほどまでではありませんでしたけど、並み以下でしたかね。
そんな事も覚えていない位に勉強には無関心でした。
ただ、私達の世代ではお馴染み「ア・テスト」というのが迫って来まして。
知らない方はこちらのウィキペディアでどうぞ。
と言うか、これ調べて私も初めて「アチーブメントテスト」って名前を知りましたよ！（笑）
なんだかよく分からないけど、中学2年の3学期にやるこのテストで良い点取っておかないとダメだみたいな事を言われ。
もしかして少し勉強をした方がいいんじゃないかという空気がながれてきまして。
いよいよ私の中で未知の世界だった「塾」という選択肢が浮かび上がってきました。
ちなみに、私は親に「勉強しろ」と言われた記憶が無いので。
その未知の世界「塾」も、友達つたいに探して。
もうこの学力じゃ複数人でやる「塾」にはついていけないだろうから「個人塾」の方がいいんじゃないかという結論に。
そして、ついに中学2年の夏過ぎから個人塾に通う事にしました。
すると案の定、最初の英語の授業では「まずどのくらいの学力あるか見るんで」
と、言われ。
中学1年から教わっていたにも関わらす、「a.b.c…」が最後まで順番に書けないという、なんとも恥ずかしい思いをしたのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、ここからついに「やれば出来る子」がやる気を出しまして。
どうやら私は俗に言う理数系が得意だと言う事に初めて気づき、そこからその科目が楽しくなってきまして。
なんと、その科目だけは80点以上を取れるように！
ただ、文系と言われる国語や英語はさほど伸びる事が無かったので。
全体的には少し学力が上がった位ですかね。
まぁ、でもあの時に個人塾に行って良かったですね。
個人塾だったので、生徒2人に対して先生1人という感じでみっちり教えてもらいました。
今となっては本当にいい思い出だな～
そして、
そんな個人塾に一緒に行っていた。
2人の生徒のもう１人が、、、
この人！（笑）
このブログではお馴染みとなりました、【持ち帰り寿司ともえ】の大将です。
今では鉛筆を包丁に持ち替えて頑張っております。
さて、さて、
思いで話に花が咲いてしまいましたが。
昨日はそんな彼のお店「ともえ寿司」と、南林間でご近所さんの【安心食材の店 レンドルフ南林間】さんとコラボして『寒ブリ解体ショー』をやるというので。
まずは午前中からVOLCOMさんにて秘密の展示会。
早くも17-18モデルをチェックしてきましたよ。
ご覧になりたい方はスタッフにお声かけくださいね。
そして、急いで南林間へ～
しかーし！
間に合わなかったーー！！
ちなみにこうなる前はこんな感じだったようです。
そして大量のお刺身が、
アッと言う間に完売。
私も最後ギリギリお刺身を手に入れる事ができたので、昨夜は美味しく頂きました。
さて、それでは今日もこれから秘密の展示会に行ってきます。
早くも来年の情報が着々とお店で確認できますので、気になる方はスタッフまでお声かけください。
それでは本日はここまで。
